サムライ三崎和雄 涙の引退 盟友が介錯 今後の活動は？

千葉県が生んだ偉大なる格闘家、
元パンクラス・グラバカ所属、現HALEOトップチームの三崎和雄選手
が、己の魂を燃やし尽くした灼熱のリングという戦場から、別れを告げました。


2006年、PRIDEウェルター級GPを制し、センゴクでも激闘を展開しましたが、何と言ってもあの2007年大晦日、やれんのか！？2007での秋山戦！
あれは素晴らしかった！ 勢いに乗る秋山選手にたいし、全身全霊でフェイントかけながら隙を伺いパンチ一閃！
豪快に倒しましたねぇ。。
結果は、微妙な裁定で無効試合になりましたが。

ラストマッチは戦友、ジャパニーズ・センセーション、郷野選手との公開スパーリングが実現しました。
76.8キロの絞り抜いた肉体に仕上げてくるところがまた侍魂ですね！
リングサイドでは、横綱・白鵬さんも
駆けつけ見守っておられました。

そして10カウントのラストゴングの後、あの熱き魂の男、人生の深遠を歌い続ける大和男児、我らが長渕剛師匠が、ステイドリームを熱唱し、見事介錯なされました！（激涙）

セレモニーでは、宿敵と書いて友と読む、あの秋山選手から花束が送られました！ もう一度、あの二人の激闘見たかったなぁT^T

ヒットマンと呼ばれた、日本の侍魂を受け継ぐ漢は、最後に、
闘いは挑戦だった。支えてくれた仲間、家族、両親に感謝。と涙で締めくくりました。
男だねぇT^T たまらんねぇ。憧れますわぁ^_^

今後は、サプリメント会社のジムで後進の育成にあたるそうです。
サムライ魂注入だ！！
頑張ってくださいませ～！！(^O^)／

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